交通事故にて運ばれた子猫の骨折治療
先月の夜間に交通事故で野良猫が保護されました。
幸いにも心ある方に保護されたため、飼い猫として迎えられるということで入院治療をさせていただくことになりました。
ただ、事故の際には、全身のダメージが大きいためまずは内科的な治療が必要になりました。
今回のケースでも、事故のために気胸および内臓のダメージ(特に肝臓)が大きく、すぐに手術をすることはできず、肝酵素が低下した事故後8日目の手術となりました。

心臓が浮いたような感じになっているため、胸部に空気が漏れています。

レントゲンでは、大腿骨の骨頭部分の骨折と大腿骨骨幹部の骨折があります。
これ以降は、手術写真も含まれますのでご注意ください。
幸いにも心ある方に保護されたため、飼い猫として迎えられるということで入院治療をさせていただくことになりました。
ただ、事故の際には、全身のダメージが大きいためまずは内科的な治療が必要になりました。
今回のケースでも、事故のために気胸および内臓のダメージ(特に肝臓)が大きく、すぐに手術をすることはできず、肝酵素が低下した事故後8日目の手術となりました。

心臓が浮いたような感じになっているため、胸部に空気が漏れています。

レントゲンでは、大腿骨の骨頭部分の骨折と大腿骨骨幹部の骨折があります。
これ以降は、手術写真も含まれますのでご注意ください。
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